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一口馬主の基礎知識一口馬主のしくみ
JRA(日本中央競馬会)で、馬を出走させるためには、馬主登録というものが必要です。一口馬主になるには、まず、愛馬会法人と呼ばれる、一口馬主クラブに登録して、競走馬に出資するところから始まります。(ここで、一口馬主クラブに関しては後で説明するので、とりあえず、名前だけ覚えておいてください。)
この愛馬会法人というのは、実際に会員を募集しているクラブのことですが、このクラブは馬主登録をしていないので、JRAに競走馬を出走させることができません。そこで、馬主登録をしているクラブ法人というものに、愛馬会法人で所有している競争馬を「現物出資」と呼ばれる形で、用は、まるまる競争馬を渡します。このクラブ法人が、競走馬を厩舎に預け、厩舎が競争馬をJRAのレースに出走させ、レースの出走により得た賞金をクラブ法人がJRAより受け取り、ここで得た賞金をクラブ法人が愛馬会法人に配当金として渡し、その配当金をそのまま愛馬会法人が一般会員(一口馬主)に配当金として渡すという、しくみになっています。
なかなか、というか、結構複雑なシステムになっていますよね。これは、馬主登録という登録をしないと馬主になれないというJRAの規定がある中、馬主になりたいが、馬主登録するには資産が及ばないという方や、競走馬の流通を図る為に考案されたものなのです。
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